この度は、市田駅前どうぶつ病院のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
1950年に初代が産業動物獣医師として飯田・下伊那地方で事業に携わり、1993年に2代目が小動物診療施設として高森町に当院を開院して以来、この飯田・下伊那をはじめとした地域において、多くの飼い主様のご要望にお応えすべく、施設の拡大や医療設備・機器の導入を図って参りました。さらに、2016年からは3代目が新たに加わり、外部検査機関や大学病院と連携することで、最新の獣医療を取り入れ、獣医師それぞれが質の高い獣医療をご提供することを使命とし、日々精進し続けて参ります。
病院紹介
当院は、診断・治療を行うにあたり、動物の命とQOL(生活の質)に重点を置くことで、インフォームド・コンセントを重視した動物に優しい安心の獣医療をご提供させていただくことを心がけております。また、病気や怪我の診療はもちろんのこと、病気を未然に防ぐための各種混合ワクチン、フィラリア、ノミ・ダニといった予防医療も行っております。体重測定、爪切り、肛門腺絞りといった日頃の健康チェック、飼育や躾に関するご相談の際にもお気軽に立ち寄っていただける、そんな動物病院として今後もこの飯田・下伊那をはじめとした地域に寄り添っていければ幸いです。動物たちが、家族の一員として、健康で明るく暮らしていけるよう全力でサポートさせていただきます。
院長 小宮山 圭児
2013.3 | 日本大学生物資源科学部獣医学科卒 |
同年 | 獣医師国家資格取得 |
2013.4~2016.3 | 世田谷区「池田動物病院」勤務 |
2016.4~ | 「市田駅前どうぶつ病院」加入 |
〈所属学会〉日本獣医師会 / 日本小動物獣医師会