Q.1 初めての診察なのですが、連絡は必要でしょうか?
A.1 基本的に連絡は不要です。診察時間内ご来院ください。また、ご不明な点がございましたらお気軽に電話にてお問い合わせください。ご来院の際は、健康手帳やワクチンの接種記録などがありましたらお持ちいただくと診察がスムーズになります。
Q.2 診療可能な動物は何ですか?
A.2 基本的には犬、猫のみです。ウサギ、フェレット等も場合によっては診察可能です。事前に電話にてお問い合わせください。
Q.3 予約診療は可能ですか?
A.3 当院は予約診療を行っておりません。原則、受付順での診察となりますが、救急疾患の患者様や、診察の内容によっては、順番が前後することがございます。お時間に余裕をもってご来院ください。
Q.4 病院に連れていくと怒って暴れてしまいますが、診てもらえますか?
A.4 はい。ご安心ください。わんちゃんは首輪・リード・ハーネスをしっかりと装着してご来院ください。また、口輪をお持ちの方は事前に装着していただけると診察がスムーズです。ねこちゃんは、狭いところ・暗いところ・包まれていることに安心するため、必ず、キャリーバッグあるいは洗濯用ネットに入れた状態でご来院ください。
Q.5 ワクチンはすぐに注射してもらえますか?
A.5 各種混合ワクチンを取り扱っておりますので可能です。診察を行ったうえで、健康状態に問題がなければ接種することが可能ですが、万が一、ワクチン接種後に体調を崩した場合にも対応できるため、当院では午前中の接種を推奨しております。帰宅後も一緒に過ごせるお日にちでご来院ください。また、過去にワクチンにアレルギー反応を示したことがある場合は、事前にご相談ください。
Q.6 去勢・避妊手術はすぐにしてもらえますか?
A.6 去勢・避妊は、他の手術同様、立派な「手術」です。一度ご来院いただき、診察をさせていただき体格、体調、月齢等に問題がないようでしたら、改めて手術日の日程を調整することが基本になります※。また、手術当日は、朝ごはんは与えずにご来院いただき、お預けいただくかたちとなります。
※捕獲の難しい外猫ちゃんの去勢・避妊手術等に限っては、お連れいただいたらそのままお預かりさせていただきます。
※捕獲の難しい外猫ちゃんの去勢・避妊手術等に限っては、お連れいただいたらそのままお預かりさせていただきます。
Q.7 麻酔が心配なのですが、大丈夫ですか?
A.7 100%安全と言い切れる麻酔というものはありません。だからこそ、当院では下記のようなしっかりとした体制を整え、十分ご説明し、飼い主様にご理解いただいた上で、はじめて麻酔下での処置ができると考えております。
当院では、麻酔をかけるにあたり、まず十分な健康チェックを行います。飼い主様からの日頃のペットの様子に関する情報は、私たちの貴重な手がかりになります。そのため必ず飼い主様を交えた、問診・視診・触診・聴診等を含む一般身体検査、血液検査、必要に応じて超音波検査、レントゲン検査、心電図・血圧検査、神経学的検査等を実施させていただきます。
全身状態が良好なことが確認できたら次のステップです。静脈に留置針を設置し血管確保をします。これにより、術前の電解質の補正や脱水状態の改善はもちろんのこと、手術中の循環血液量確保のための点滴や、万が一、心拍や呼吸の乱れが生じた場合でも、迅速な血管内薬物投与が行えるようになります。
手術後の痛みをできるだけ少なくすることが、術創や身体の回復を早めると考えられているため、当院では、複数の鎮痛剤をその子にあった用量で組み合わせて使用することで、より効果的な疼痛管理を手術の準備段階から行っております。不安や痛みを和らげるための麻酔前投与薬、催眠を促す導入麻酔薬、気道確保のための気管チューブ挿管、麻酔維持のための吸入麻酔薬、このように様々に使いわけることでことで、結果的に麻酔全体の量を減らし、麻酔からの覚醒までをスムーズにすることができます。同時に生体モニターによる心電図、心拍数、SpO2、ETCO2、呼吸数、麻酔ガス濃度などの監視を行うことで、当院は、「安全な麻酔管理」を心がけております。
当院では、麻酔をかけるにあたり、まず十分な健康チェックを行います。飼い主様からの日頃のペットの様子に関する情報は、私たちの貴重な手がかりになります。そのため必ず飼い主様を交えた、問診・視診・触診・聴診等を含む一般身体検査、血液検査、必要に応じて超音波検査、レントゲン検査、心電図・血圧検査、神経学的検査等を実施させていただきます。
全身状態が良好なことが確認できたら次のステップです。静脈に留置針を設置し血管確保をします。これにより、術前の電解質の補正や脱水状態の改善はもちろんのこと、手術中の循環血液量確保のための点滴や、万が一、心拍や呼吸の乱れが生じた場合でも、迅速な血管内薬物投与が行えるようになります。
手術後の痛みをできるだけ少なくすることが、術創や身体の回復を早めると考えられているため、当院では、複数の鎮痛剤をその子にあった用量で組み合わせて使用することで、より効果的な疼痛管理を手術の準備段階から行っております。不安や痛みを和らげるための麻酔前投与薬、催眠を促す導入麻酔薬、気道確保のための気管チューブ挿管、麻酔維持のための吸入麻酔薬、このように様々に使いわけることでことで、結果的に麻酔全体の量を減らし、麻酔からの覚醒までをスムーズにすることができます。同時に生体モニターによる心電図、心拍数、SpO2、ETCO2、呼吸数、麻酔ガス濃度などの監視を行うことで、当院は、「安全な麻酔管理」を心がけております。
Q.8 往診してもらえますか?
A.8 はい。往診を受け付けております。
①飼い主様がご高齢等の理由により、車等で来院したくてもできない方
②ペットの状態が悪く、車等での搬送を危険と判断された方
③当院から車で往復約30分圏内にお住いの患者様
などが往診の対象となります。詳しくはお電話にて、お問合せ下さい。
尚、初診の方の往診は、お断りさせて頂く場合がございます。ご了承下さい。
①飼い主様がご高齢等の理由により、車等で来院したくてもできない方
②ペットの状態が悪く、車等での搬送を危険と判断された方
③当院から車で往復約30分圏内にお住いの患者様
などが往診の対象となります。詳しくはお電話にて、お問合せ下さい。
尚、初診の方の往診は、お断りさせて頂く場合がございます。ご了承下さい。
Q.9 ペットホテルとして利用できますか?
A.9 申し訳ございませんが、ご利用できません。
Q.10 シャンプーしてもらえますか?
A.10 診察したうえで、皮膚トラブルがあり治療の一環として薬浴処置が必要と判断した場合に限り、当院にて薬浴処置をさせていただきます。尚、トリミングに関しましては、当院は承っておりませんが、近隣のトリミングサロンをご紹介させていただくことも可能です。
Q.11 駐車場はありますか?
A.11 当院敷地内に駐車場を4台分ご用意しております。尚、駐車場内で起きた盗難・事故等のトラブルにおきましては、当院は一切の責任を負いかねます。ご了承下さい。
Q.13 クレジットカードは使えますか?
A.13 各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、Discover)がご利用可能です。
その他ご不明な点、ご質問等がございましたら、
診療時間内に下記の電話番号までお気軽にお問合せ下さい。